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本のタイトルは「残酷過ぎる成功法則」。 おどろおどろしいけど、内容は、僕的には全然残酷ではなかった。
そして、これはこれで面白い事例と科学データを提供してくれて参考になった。
副題が「9割間違える『その常識』を科学する」。
もちろん、こちらのほうがより内容を正確に表しているので、 「〜過ぎる〜」は釣りであることが分かる。
釣りのタイトルを付けるマーケティング的やり方は僕は好きではないけど、 まぁ、内容が良いからいいかw。
原題は「Barking Up The Wrong Tree」(的外れな発言)
「間違った〜」の日本語タイトルだと日本人には刺さらない、と思ったのかどうか、 出版社なのか訳者は分からないけど「〜過ぎる〜」とした 感性、僕は好きではない。
なぜなら、世の中は既に十分残酷なのだから。
「〜過ぎる」と言うタイトルを採用した人は、 これに追い打ちをかけることの出来る立場にいる、ということなのだろう。 あるいは、自らは安全圏にいながら「こういうタイトルをつければ売れるんじゃないか」 と出来る立場なのだろう。
そこが引っかかるのだけど、まぁ、興味深い著者を紹介・翻訳頂いたのだから そこは感謝したい。